先導者ルーレットのデッキレシピと立ち回り
デッキレシピ
リーダー




デッキ













タクティクスカード





先導者ルーレットデッキの特徴
先導者ルーレットは2枚のキーカード『先導者の証』と『運命のルーレット』を採用したコンボデッキです。
キーカード1:『先導者の証』
『アタックカード』を40枚以上採用し、『先導者の証』にフォーカスを置いたデッキです。
『先導者の証』を駆使することで、1ターンで爆発的な火力を出すことができます。
カードの特性上、最大PPが増えるほど火力が底上げされる仕組みです。3ラウンド目ではPPをフル活用し、相手の意表を突くフィニッシュが狙えます。

メモリアカード:『先導者の証』
このカードは、1ターンにプレイした『アタックカード』の枚数に応じて威力が飛躍的に上昇します。終盤の3ラウンド目に使えば、これ1枚で120点以上もの火力を叩き出し、一発逆転を狙えるポテンシャルを秘めた一枚です。
キーカード2:『運命のルーレット』
このデッキは『アタックカード』を40枚以上採用しているため、『運命のルーレット』で高確率に1コスト4枚ドローを狙えます。
1コストで4枚ドローできる性能は、一般的なACEカードをしのぐパワーです。『先導者の証』を含むコンボパーツを安定して揃えられます。
先導者ルーレットデッキでは、高コストの『アタックカード』を多く採用し、1枚あたりの火力を極大化し『メモリアカード』のない弱点をカバーしています。

メモリアカード:『運命のルーレット』
デッキの上を予想し、当てたら4枚ドローという破格の効果を持った非ACEカードです。『アタックカード』が40枚以上採用されているため高確率で4枚ドローすることができます。
カード入れ替え候補
リーダの入れ替え候補

リーダーカード:『Selly』
『Mondo』との入れ替え候補。『壁ジャンプ』を組み込めるのが大きな強みです。
『壁ジャンプ』は実質0コストで使用できる可能性があるため、アタック枚数に応じて火力が上がる『先導者の証』と抜群の相性を発揮します。
また、リーダーは4色あれば『渋谷ハル』以外なら自由に入れ替え可能ですので、専用カードを見てお好みで調整してください。
『壁ジャンプ』と他入れ替え他リーダ筆頭



先導者ルーレットデッキの立ち回り
1ラウンド目
高コストの『アタックカード』を優先的に使用し、手札消費を抑えつつ、相手リーダーをダウンさせましょう。自分のリーダーを覚醒させることで、2ラウンド目以降、有利な試合展開を作ることができます。
『運命のルーレット』を使って『先導者の証』や『スリフティプレイ』を一気に手札に確保します。次ターンでリーダーが倒されそうなときは、
- 『先導者の証』を発動
- その効果下で『スリフティプレイ』を筆頭に蓄えた低コストの『アタックカード』を連打
という流れで大ダメージを叩き込み、ラウンド勝利を狙います。
※『スリフティプレイ』は単体使用では火力が伸びないため、基本的には『先導者の証』の発動下でのみ使いましょう。



2ラウンド目(1ラウンド目敗退の場合)
もし1ラウンド目を落としてしまった場合は、2ラウンド目の勝利を全力で狙いに行きましょう。
1ラウンド目と同様に、序盤は高コストの『アタックカード』を優先的に使用しながらリソース効率を意識して相手リーダのダウンを狙いましょう。次ターンでリーダーが倒されそうなときは、コンボ始動でラウンド勝利を狙います。
また、コンボデッキであるためドローやPP回復とは相性がよく、『タクティクスカード』の貢献度は他デッキに比べて非常に高いです。



2ラウンド目(1ラウンド目勝利の場合)
ゲーム特性でもありますが先手が超有利であるため、1ラウンド目を制した場合、2ラウンド目を連続で勝利するのは非常に難しいです。相手の動きが明らかに手薄でない限り、無理に2ラウンド目を取ろうとせずに、3ラウンド目につながる展開を意識してください。
まず、相手リーダーの覚醒条件を阻止し、3ラウンド目に1体でも非覚醒キャラを持ち越す立ち回りを心がけましょう。相手の覚醒を遅らせることで、その分だけ余裕を持って自分のプランを進められます。
そして、自分のリーダーは可能な限り早めに覚醒を達成し、その状態を3ラウンド目に維持することを目標にしましょう。覚醒のまま迎える最終ラウンドでは、強力なスタッツを押し付けることで、フィニッシュムーブを狙いやすくなります。



最後に、『タクティクスカード』も温存する意識を忘れずに。勝利を確実にするための後押しとして、必要なタイミングで一撃逆転を狙えるプレイングができると理想的です。



3ラウンド目
3ラウンド目の立ち回りは、全力で相手リーダーダウンさせに行きましょう。
3ラウンド目は2ターン前後で決着を狙います。
1ターンに1枚しかプレイできないため、ドロー系の『タクティクスカード』は序盤から優先してプレイしていきましょう。
また、最終リーサルを狙う場合は『タクティクスカード』の『エナジーチャージャー』と合わせてコンボ始動し、ラウンド勝利を掴みましょう。


